夜勤専従 看護師

新人の頃は患者さんの死が悲しくて受け入れられなく辛かった・・・。今はより良い最期を送れる為にどんな援助をすればよいのか考えています。

新人看護師の頃、なかなか受け入れる事ができなくて一番辛かったのは、患者さんの死でした。
看護師になるまでは、人の死を目の当たりにした事などはありませんでした。
でも、看護師になって、毎日のように突然目の前で亡くなっていく患者さんを見る事になって、
気持ちをどう切り替えたらいいのかわかりませんでした。
患者さんの命を救いたくて看護師になったのに、あまりにも沢山の命を救う事ができない事が、
すごくショックだったんです。><
そのような悲しくて辛い毎日が続いてしまった時には、看護師の仕事を辞めようかと何度も思いました。
私には看護師の仕事が合っていないんだ、とも思いました。

 

しかし、そのような辛い時期を乗り越えて看護師を続けてきた事で、自分自身の中でいろいろな事が変化していったんです。
例えば、終末期にある患者さんに対して、悲しくて辛いと思うのではなく、その患者さんが満足できる最期を送る為に、
どんな事をしてあげられるのか、看護師としてどのような援助ができるのかを考えるようになりました。(^_^)
終末期にある患者さんは、恐怖や不安、痛みなど、いろいろな思いを抱えています。
患者さんの不安や恐怖を軽減してあげて、痛みを緩和してあげるのも、看護師の大切な仕事なんです。
患者さんにとって、病院で過ごす最期の時間というのは、とても大切です。
病気で亡くなってしまう患者さんの為に、残された時間を悔いのないように過ごしてもらえるように、そして、
穏やかな日々を過ごして貰いたいと思っています。
そのような時間を過ごせるように援助するのが、看護師の仕事です。
自分自身、看護師として成長したと思っています。
自分自身が変わった事で、看護師としての新たなやり甲斐が見つかっています。(^_=j